北イタリアで夏休み 2022年 (3) 


プレイエルの体力も考えて、無理のないハイキングコースを選んでいます。
少し寂しい気もしますが、11歳でもまだまだ歩けるようです。休憩時間とお水を程よい間隔で取れれば大丈夫。
プレイエル自身が楽しんでいるのが嬉しいです。

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ドロミテ渓谷は本当に美しい

北イタリアで夏休み 2022年 (2) 


夏休みを堪能中のLakmeですが、Pleyelもとっても楽しいみたいです。

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「お山のドライブは楽しいな」

北イタリアで夏休み 2022年 

毎夏恒例になりつつある北イタリアの南チロル地方で夏休みです。
まだ来たことがなかったドロミテ渓谷の東側に滞在中。
今日は31度で暑かったので、テラスでダラダラしています。明日からハイキング開始です。

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パリは暑かったです 

6月のある日、パリに一人で行ってきました。
もともとなんとなく列車のチケットを買っていたのですが、現在オーストラリアに住んでいる友人カップルが、パリにいるということで、素敵な偶然に感謝!
このカップルとは日本で知り合い、その後カップルはイギリスへ引っ越し、同時に私はベルギーへ。ベルギーからイギリスに数回訪ねて行きましたが、10年ほど前にオーストラリアへ引っ越してしまい、それ以来、会っていませんでした。パリで勉強していた娘さんの卒業式に出席がてら、ヨーロッパを旅行することになったと連絡をもらい、この日ランチを食べることに。

なんだか、とんとん拍子に予定が組まれたような感じですが、実は・・・、思いがけないアクシデントに見舞われまして(苦笑)。。。

Thalys(タリス)という高速列車で、ブリュッセル=パリ間は1時間半弱で行き来ができます。そして、乗車券も、前倒しに買っておけば、格安が買えれば片道30ユーロぐらい。4000円ぐらいでしょうか。このタイミングだと、フランスは夏のセールも始まっているし、嬉しいわ~と思っていたのに、出発10日ほど前になって、

お客様各位、この度、お客様の乗車される列車は運休となりました。

のメール。がーん。コールセンターに電話をして変更してもらおうとしましたが、案の定、繋がらず。。。悔しかったので一等車で行くことに。というか、もう高額になっていたので、同じ高額なら一等車だなあ・・・、と。開き直りまして。
朝6時45分ごろ出発、パリには早朝の8時過ぎに到着。まあ、久しぶりに朝のパリを体験できるからよいか・・・。
と、チケット問題がクリアーした直後に、衝撃のニュース

大好きな務川慧悟さんの、音楽院の卒業試験が公開コンサートとなっているではないですか!

しかも、古楽器課の卒業試験なので、ピアノフォルテを演奏されるということ。友人に相談して、ランチの時間をずらせないかとか、いろいろ模索したのですが、結局、断念。。。

まあ、友人に久しぶりに会えるので、良しとしようと、心新たに当日5時過ぎに起きました(眠かった・・・)。

~巴里のお写真集~
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普通にありそうなカフェの普通にありそうな朝ごはん。
バター塗ったバゲット、クロワッサン、ジャム、コーヒー、オレンジジュース。
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久しぶりにパリのカフェで朝ごはんして、読書しました。
住んでいた頃、カフェは読書する場所だったものねえ・・・。懐かしい。
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ランチの場所は、Palais de Tokyo 現代アートの美術館のテラスにあるレストラン。
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エッフェル塔が眺められるので、昔、両親が訪ねてきた時にも来ました。
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ランチの後は、セーヌ川沿いを歩いてエッフェル塔を満喫。
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橋を渡って、対岸のQuai Branly美術館
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住宅街の中から見えるエッフェル塔。
バス停まで歩いたつもりが、一時的に利用できなくなっていて、遠くまで歩かなくてはならず、暑い中へとへとでした・・・。

この後、お買い物をして、晴れていて気分もよかったし、友達にも会えたし、良い一日でした。

一方、晴れのブリュッセル、Lakme家の辺りは、こんな感じです。
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公園の池に映る緑の木々
プレイエルと毎日お散歩をしていますが、日々季節の移り変わりを感じています。
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プレイエルとジャングルのような小道をお散歩

なんとも良い夏の一日。夏休み前のパリ旅行は素敵な思い出となりました。
でも、務川慧悟さんの卒業試験に行けなくて(涙)

~おまけ~
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この季節、よく見かける小さな小さなカエル

ラモーのガヴォット聴いています 

お年頃の女性には多いらしい指の関節炎に悩まされること数年。。。それでも今年はベートーベンのソナタとか挑戦したいなあ、とおもっていたのですが、昨年末あたりから左腕の調子が悪く、毎週整体に通っています。
左の肘から下、中指、人差し指にかけて、しびれることがあるんです。頚椎に問題があるらしく(これも加齢によるものらしい)、症状が出る人と出ない人がいるそうですが、私は運悪く出る人に振り分けられてしまったようです。

なので、和音バリバリの曲が得意だったはずなのに、

和音、もう無理


さらなる不幸は、4月ごろにやってきまして、右手中指に激痛が走るようになりました。
パソコン使用時も、かなり痛くなることしばしば。
スクリャービンのワルツを弾いていた時に、三度の和音が出てくると痛い。なので、和音少なめな曲をさがしていていきついたのが

亜麻色の髪の乙女
、そして、同じくドビュッシーの月の光

でも、治りそうな気配が全くないので、とうとう手の専門医にいきまして、、、明日、シンチグラフィ(←クリックでWikiにとびます)をします。半日かかるんですよね・・・。数年前、指の関節炎がひどくなった時にリュウマチの疑いがあったりもしたので、シンチグラフィしましたが、気分が悪くなりました。危険じゃないのかな・・・。

でも、まあ、へこんでいても北ヨーロッパの短い夏を楽しまないと、冬にあらら・・・っていうことになってしまうので、空を眺めては、必ず治ってラフマニノフ復帰を果たそうと思うのです・・・。

日本にいると想像しにくい、北ヨーロッパの夜の明るさは、こんな感じです。
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6月2日 夜11時ごろ
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6月19日 夜10時半ごろ
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6月26日 夜10時ごろ

夏至も過ぎて、これからは少しずつ日が短くなっていくものの、素敵なヨーロッパの夏休みを過ごしたいなあと思っています。

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庭から見える青い空
コロナも落ち着いてきたので、飛行機が飛び始めて(見つけられますか?)みんな旅行へ出かけ始めました。
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この青い空の元、日光浴をしながらぐっすり眠っているプレイエル
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暖かくなったので、シャンプーをした後、赤ずきんちゃんスタイルのタオルでタオルドライだけでドライヤーなし。
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「まだ、お外に出ちゃだめなの・・・?」 もう少し乾いてからね。
お庭には、バラがたくさん
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このバラ、小鳥が大好きなようで、蕾のうちに食べられてしまうので、こんなに見事に咲いたのを見るのは数年ぶり。
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安定の美しさを誇るEminenceというバラは、高島屋っぽくて気高い!

こんな素敵な季節、大好きな務川慧悟さんラモーのガヴォット(←クリックでビデオへ)を聴いて、ピアノ復活の日を夢見ることにします。。。
昨年のブリュッセルで行われたエリザベートコンクールのライブ放送でこの演奏を聴いて、務川慧悟さんにフォールインラブしたんです。衝撃的でした。。。古楽器課で勉強されているだけあって、ピアノとは別の楽器に聴こえます。今までのダニール・トリフォノフ君への愛、冷めちゃいました(爆笑) あっ、今でも好きですけどね。

~おまけ~
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ピアノが弾けないならば、水彩画を。もちろん、ハーダンガー刺繍も続けています。ピアノの練習時間がなくなった分、時間ができた、と思うようにします。