Rheingauへの旅 2 

前回のブログの続きです。

翌朝、お嬢さんと朝のお散歩。
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お天気もいいし、ライン川沿いを歩くのは、なんとなく嬉しい!

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朝食に出ようとすると、お嬢さん、連れて行ってもらえないのを知っているので、こんなダラダラ状態でお見送り。
賢いんだか、あきらめがいいんだか・・・。

チェックアウトをしてBoppardの北の丘の上へ。ライン川がUカーブしている世界遺産の景色を見に行きました。リフトで上がることができて、リフトからの景色もなかなか(今回は、お嬢さんがいたので無理でしたけれど)。
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これは、一見の価値ありです。本当に晴れて綺麗でした。ちょっとしか写っていませんが、左側はなだらかな丘になっていて、ワイン畑がずっと続いています。

この後、前日の白ワインを求めてBacharach(バハラッハという感じで発音)へ向かって、ライン川を南下していきました。途中、有名なローレライ通過。(←青字をクリックでWikiへ)
ライン川沿いは古城が沢山ありますが、城塞系で重厚な造りのお城ばかりです。(フランスのロワール地方のお城は、貴族が優雅にダンスを踊るような豪華絢爛たるお城ばかり) お城には国旗が立っていますが、その国旗の国の人がオーナーさんです。パートナー氏曰く、80年代は日の丸が沢山見えたそうです。(車中からでは写真が撮れなかったので、写真はありません)

Bacharach
何も知らずに行ったのですが、想像以上に素敵な町でした。ドイツは、2次大戦中に大きな都市は焼け野原になっている為、古い町並みを残しているのは小さな町ばかり。この町も昔のまま残っている町という感じでした。
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絵本から抜け出してきたかのようなおうち
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お宿の看板は、ベットでグーグー寝ている男性と、お風呂で泡だらけになっている男性。わかりやすいですね。
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看板の真ん中、丸っこい感じのワイングラス。今でもありますが、古いグラスはこんな形です。

観光局へ行き、美味しかったワインのボトルの写真を見せると、ワイナリーさんの住所を教えてくれました。(本当に行き当たりばったり。。。)電話をすると、昼食中ということで、後から出向くことに。私達もお昼にすることに。

お昼は、素敵な古い建物のレストランで、ドイツ料理など。。。lakmeがちょっと席をはずしたところ、お隣に座っていた男性が、「この犬を家に連れて帰るよ」と、すっかりプレイエルを気に入ってしまったとか。パートナー氏、すかさず、

「この犬に何かあったら、僕の結婚生活に危機が訪れるので、ダメですね。」

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*危機を運び込むかもしれない犬@お昼をしたレストラン

隣の席の6人組に大うけしたらしい。。。

食事の後はワイナリーへ。ワイナリーのオーナーさんは、顔に「幸せな人生です」と書いてあるような男性で、前の日は樹齢150年以上のモクレンの木のある庭で、孫6人を含む一族で食事をしたのだそう。こんな幸せなオーラ一杯の人に会うと、気持ちがいいですよね。前日飲んだピノグリと、オーナーさん一押しのリースリングと、ドイツの発泡ワイン、ゼクトを購入。我が家のこの夏のテラスでの白ワインは決まりですね。
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Bacharachの街に広がるワイン畑

無事にワインを購入した後、ライン川沿いの町と教会を見学することに。35度の中、お嬢さんよく歩きました。サンダルにTシャツじゃないですからね。あったまったコンクリートの上を素足で、毛皮のコート着てますから、暑さは私達以上だったでしょう。
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可愛そうに。。。
あちこちのレストランやカフェに置いてあるお水を飲んで、翌日はお腹を壊しちゃいました。(お嬢さん、選り好みして綺麗なお水しか飲まなかったんですけれどね)

それにしても、オランダナンバーのオートバイ軍団に何度も遭遇。パートナー氏によると、天気が良くなると「奴らはやって来る」のだそう。速度制限のないドイツの高速をぶんぶん飛ばす為に。。。暑苦しそうな黒い革ジャン着た大きな(オランダは世界で一番平均身長が高い国です)むさくるしい男たちが、沢山いましたよ。35度なのに見たくなかった・・・。
先月のオランダの港町、フェーレのブログ(←クリックでブログへ)でも書きましたが、「オープンカー祭り」はここでも健在で、ものすごい沢山のカブリオレの集団を見ました。アンティークカーも沢山走っていましたね。ブドウ畑が広がるライン川沿いを風を切って走るのは、さぞかし快感でしょう。

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ということで、快晴のドイツを一泊旅行。すっごく楽しかったです。

~おまけ~
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青空のもと、考えるネコ
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絶景を眺めながら、考えるイヌ

Rheingau(ラインガウ)への旅 

6月2日に大好きな従姉が帰った後、lakme、

燃え尽き症候群

に襲われました。。。楽しみにしてたんですよ。従姉が来るって、何か月も・・・。
それが・・・、

終わってしまったなんて!!!

今年の一大イベントが終わってしまって、2014年、あと残すところ、まだ7か月弱あるのに、どうしたらいいんでしょう???

そういうわけで、傷心を癒すべく、週末(6月7-8日)にどこかに行こうと、当てずっぽうに検索。オランダの海岸線かゴッホの美術館がある自然公園が有力だったのですが、突然、lakmeの一言で、ライン川北部エリア、Rheingau(ラインガウ←クリックでWikiへ)にある、Boppard(ボッパルト)に一泊旅行となりました。
Boppardには7年ぐらい前に行ったことがあり、こじんまりしたドイツの古い街並みや、ライン川長しといえど、Uカーブを見られるのはこの町の丘の上のみで、ドライブ時間も3時間半圏内で、と、すっかり気に入ったのでした。出発前日の夜(←ギリギリ感がたまりません!)、ホテルを予約して、35度ぐらいまで気温が上がるというライン川沿岸へ!!!

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今回のドライブルート図に位置関係を見るために、いくつかしるしをつけてみました。
三角:ドーバー(英国)、ハート:パリ(フランス)、四角:デュッセルドルフ(ドイツ)、丸:ケルン(ケルン)

Boppard
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街の中心部の教会
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今までの大洪水でライン川が増水した時の水の高さが、いくつも黒いプレートで表示されていました。

天皇陛下が滞在されたこともあるという老舗ホテル(現在はBest Western)に滞在。ここに前回も滞在したのですが、グルメレストランがあって、その名も

Le CHOPIN  ル・ショパン

ベーゼンドルファーのグランドも入っていて、美味しかったのを記憶していたんです。。。
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実際には、ベーゼンではなく、スタインウェイでした。記憶力ないなぁ。。。
ペダルが改造されていて3本になっていたようです。技術的に可能なんでしょうか?誰か教えて下さい!

チェックインすると、部屋はアップグレードされていて、広々としていて、ラッキー!
料金も、犬連れ(←とっても重要)、朝食込で145ユーロ程度とは何ともありがたい・・・。
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ホテルの受付が、古い造りなのもかっこいい・・・。
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お嬢さんのお洒落なお写真

お部屋には、プレイエル用のおやつとボウルと毛布も用意されていて、お嬢さんも嬉しかったのでは。(わからないですけれど)

到着日のハイライトは、レストラン ル・ショパンでのコース料理。ワインをお料理に合わせて出してくれるということで、15ユーロで3種類の地元のワインを注文。(ライン川沿いは、リースリングの白ワインが有名) 2杯目のワインが気に入ったので、ラベルをチェックして、翌日日曜日はBacharachという町を訪ねて行くことにしました。(その場で決める旅というのは、本当に楽しい!)

つづく

~おまけ~
ドイツはイチゴが美味しい季節。もちろん、たくさんイチゴを食べました!
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コース料理の最後は、イチゴのデザート
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ドイツは、どこの街にも必ずアイスクリームパーラーがあって、大盛りのパフェが食べられます!
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イチゴのケーキは絶品でした。ドイツの発泡ワイン、ゼクトのカクテルと一緒に、ご満悦なlakme

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