ピアノのこと 

フランス人のピアノ教師A先生に出会ったのは2014年秋のこと。(ココをクリックでA先生の過去記事検索結果へ)
色々あって前の先生のレッスンをやめて、気分転換に町の音楽教室でレッスンを受けることにしたのでした。

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この教室で時間の割り振りで決まったのがA先生。ところが3か月程で先生はこの教室をやめることに。
私は教室をやめて個人レッスンを受けることになったのでした。

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フランスのアルザス出身で、パリ生活をしていた、とってもフランス人女子なA先生。
1年半ほど前にパリに移り住んだ後も、月に2度ブラッセルへピアノと室内楽を教えに来ていたのです。
でも、とうとうこちらでのレッスンをやめることになってしまいました。



いつか来られなくなる日が来るのはわかっていたのですけれどね。もう少し教えて欲しかったです。
最後のレッスンからすでに4か月たちますが、練習する気がしなくて。
ショパンのエオリアンハープ、チャイコフスキーの四季から11月トロイカ、5月白夜をちょこちょこ練習してみたり。
でも、やる気でないです(苦笑)

そんな中、ふとしたことで耳にした曲があって、この曲を弾きたくなったので、また弾こうかなと思っています。

LYRICA NOVA Op.59 by Sergei Bortkiewicz (←クリックでYoutubeへ)
*22:54あたりにスタートします

3曲で構成されているうちの最初の曲を弾きたいと思っています。良い先生に巡り合えますように。

~おまけ~
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A先生には5月のパリ旅行中に会いました。先生は残念そうだったけれど、またパリやブラッセル、先生のコンサートで会いましょう!とお酒を飲みながらおしゃべりをして、楽しい時を過ごしました。
そして先生が一言 「私がいなくても、練習してね」→ 汗
LYRICA NOVA、弾けるようになりたいです。

デュッセルドルフへ ~追っかけは続く~ 

先月、10月21日、ダニール君のルクセンブルクでのコンサートの為、1泊2日の日帰り旅行をしてきましたが、当日まさかのキャンセル。ダニール君、病気になってしまったのでした。(ココをクリックで、その時のブログへ)
ダニール君は10月初めに新しいショパンをテーマにしたCDを発表したばかりで、コンサートはCDの曲を演奏する予定でした。
そのCDにはショパンのピアノ協奏曲が2曲とも入っていますが、4月のドルトムントでのコンサートのライブ録音です。
そして、このライブ録音をしたコンサートにLakmeは行っていたりします。(ココをクリックすると、その時のブログへ)

どんだけ、追っかければ気がすむんですか???という感じですが、ルクセンブルクが撃沈だったので、11月20日(月)のデュッセルドルフでの同じ演目のコンサートへさらなる追っかけをしてまいりました!

デュッセルドルフは車で2時間ちょっとの距離。そんなに大したことではありません(←運転はパートナー氏ですから)。
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コンサート前にお買いもの。子犬の頃は怖くて乗れなかったエスカレーターを克服したプレイエル。
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宝飾店のティファニーに用事があったので立ち寄ると素敵なツリーが。
ティファニーの店員さんに犬用クッキーをもらって、プレイエルはご機嫌に。
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デュッセルドルフに来たら、ここに寄って手作りの犬のクッキーを買います。
今回、お店にオーナーさんにまたしても遭遇。オーナーさん、かつてブラッセルに住んでいたので、いろいろと話が盛り上がりました。お嬢さんはリードなしでお店中を探検していました。クッキーも沢山もらってさらにご機嫌に。

コンサートホールはTonhalle Duesseldorfというホールで、戦前に造られたプラネタリウムをホールへ改築したものだそう。
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プラネタリウムっぽいドーム型の屋根。
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席から見たピアノの位置はこんな感じ。
残っていた最後の2枚のチケットを買ったのですが、ホールが小さいのでダニール君の演奏中の表情がよく見えました。
ラフマニノフのショパンのバリエーションが良かったですね。ああ、やっぱり素敵だなあ・・・。(目がハート)

プレイエルを車の中に残して一人ぼっちにしてきてしまったので、サインをもらうために並ぶのはあきらめて、急いでホールを後に。(大好きなダニール君とは言え、プレイエルお嬢さんにはかないません(笑))

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ダニール君の何がいいの?と聞かれたら、水がさらさらと流れるようなタッチでしょうか・・・。ロマンチックこの上ない、でも、ものすごく精密で正確な演奏です。個人的には、ロシアの作曲家とショパンが上手いと思います(スラブ系ってことでしょうか)。時々、昔の演奏家のようにゆっくりめに情熱的な演奏をすることもあります。でも濃すぎる(?)こともなく、いいんですよね。。。
批評家の人達は、リヒテルやホロヴィッツと比べることがありますね。でも、もっと柔らかいですね。

ダニール君とダニール君の先生の4手のコンサートに行きたいのですが、なかなかチャンスが巡って来ず。。。でも、いつかきっと追っかけてみせます!!!

~ おまけ ~
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「ピアノおしまいにして、プレイエルと遊ぼうよ。。。」
こんな風に見つめられると、練習続行は難しいです(苦笑)。

ピアノコンサートと本 

私の追っかけピアニスト、ダニール・トリフォノフ君がショパンのCDをリリース。
現在、ツアーをしており(← 常に世界中をツアーしてますが)、お隣の国、ルクセンブルクのホールでも演奏するというので、行ってきました。

10月21日(土)夜8時開演 @フィルハーモニーコンサートホール
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もう、楽しみで、楽しみで、コンサートホールの目の前のホテルを予約して、出発!

ルクセンブルクは、日本ではあまり知られていない国ではありますが、金融で成り立っている小さな国です。
ルクセンブルク語とフランス語の他、ドイツ語が話されていて、英語も通じます。
ヨーロッパ人にとっては、「お金持ちの退屈な小国」というイメージが正しいと思われます。

初訪問のlakmeですが、予想通り、こじんまりとこぎれいな街並みにちょっぴり感動。
とりあえず、遅くなったのでランチをしにレストランへ・・・。そこで受け取ったEメールに驚愕!

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キャンセルですよ!ダニール君、病気ですよ!!

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一気に沈むlakmeですが、せめてもの記念にホールの看板の前で撮影。(看板も「キャンセル」と書いてあります)

涙ながらに翌日、ベルギーの我が家に帰宅。
最近買った伝説のピアニスト、グレン・グールド(←クリックでWikiへ)の本を読んで、別のピアノ・モードに突入することに。

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この本は、ピアノをされている海外在住のブロガーさんがご紹介されていたもので、面白そうだったのでAmazonで購入。
昨年末に出版された英語の漫画ですが、オリジナルはフランス語のようですね。(英語翻訳版と記載されていました)

グールドは奇人変人だったようですが、とにかく犬が大好きで、犬との話が数多く残っています。
漫画にも何匹か登場しますが、その一部を・・・。
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可愛いな・・・。そして、本当に犬が大好きだったみたいですね(笑)

少し前にlakmeが書いたグールドの犬のエピソードについては、ココをクリックで飛びますが、最後に飼っていた犬はプレイエルそっくりです!!!

本ですが、グールドの人生について書いてあるのかと思いきや、抽象的でアーティスティックな感じの内容でした。ですので、グールドの人生を深く知りたいという方には向いていませんが、巻末にグールドの録音した曲の解説や、作者がこの作品をを製作中に聴いていたというグールドの曲がリストアップされています。今度、ゆっくり音楽と合わせて本を堪能したいと思います。多分、そういう感じの本ですね。

~ おまけ ~
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我が家のお嬢様、ピアノの近くがお気に入り。ピアノを調子よく弾いていると、横で寝ていることもあります。

ピアノの先生に・・・ 


投げキス されました(笑)

ベートーベンのソナタ op14-1を練習しています。軽快で、なかなか良い感じの曲だったりするのですが、ラフマニノフで挫折したので軽めでいきたいとリクエストしたとは言え、サラリーマンに1週間で3楽章全部練習し終えてね、というのは残酷・・・。
あまりにもつっかえた上、A先生*、その日は機嫌が悪かったのか、とうとう怒ってしまい、

「なんで、これができないの?」と怒りのコメント。

何十年ぶりにピアノの先生に怒られたんだろう?

という衝撃から、いきなり気分はバイエル時代の小学生の自分に戻り、必死に次のレッスンまで練習しまして。。。(しかし、フランス女子は、怒ると怖い・・・。)
翌レッスン時、なんとなくまとまったベートーベンを聴いて、A先生、大変ご満悦。

別れ際に玄関先で、「ブラボ~~~!」と投げキスして帰っていきました。

*A先生の説明 : 鼻っ柱が強そうな、パリの11区辺りのバーでタバコ吸ってる30歳前後のパリの女子。ショートカットに黒の革ジャン。ボーイッシュな出で立ちで、性格もざっくりしているものの、専門はシューベルトやブラームスの室内楽・歌曲の伴奏という激しいギャップがlakmeのお気に入り。(← 説明細かいですが、わかる人にはイメージできるかと。)

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とにかく、ピアノは練習あるのみ。また、投げキスもらえるよう頑張ります(笑)

~ おまけ ~
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「ボール投げてよ」
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「ボール遊びしようよ」
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「ピアノ練習で遊んでくれないの?」
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「今、音、間違えたでしょ?」 ← プレイエルは厳しい

我が家で集中してピアノ練習をするのは難しいのです・・・。
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lakme家リビング : グランドピアノ+つぶれたバスケットボール+犬用のおもちゃ

バラがたくさん 

我が家のバラは優秀です。

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冬の間に余分な枝を切って、垣根にしばっておけば、初夏にこんなに見事に咲いてくれます。
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この時期、この場所に立って眺めているだけで幸せになれます。
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上の方はライラックの木にまきついているので、ライラックが終わると、バラがライラックの木に満開に。

もう花は終わりになってきましてけれど、また来年が楽しみ・・・。
バラを育てていると、手にひっかき傷ができます。手袋をすればいいのですけれど、ふらりと立ち寄った時に、気になる部分をちょっといじってしまうものです・・・。そして、流血(涙)。けっこう深くとげが刺さると、かなり痛くてピアノを弾くのに支障が出るんですよね・・・。

先月のブログに書きましたが、ラフマニノフのプレリュード、やっぱり難曲です(涙)。
ワニに手をちぎられまくっています(←クリックで先月のブログのワニへ)。。。
そんな中、こちらのクラシック音楽専門のClassic FMのインスタ写真に衝撃!!!

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HOW I FEEL WHEN I PLAY RACHMANINOV PRELUDES
(訳)ラフマニノフの前奏曲を弾いている時の気持ち

こ、これは一体・・・。
しかも、この楽譜、私が練習中の前奏曲の最も苦手とする部分だったりしませんか?

あ~、世界中に私と同じぐらい落ち込んでいる人が沢山いるんだと、心に響いていたりします(涙)

~おまけ~
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大好きな従姉がお誕生日プレゼントに送ってくれた「ホロヴィッツ のモスクワコンサート」のDVDを、お嬢さんと一緒に鑑賞するlakme。本当に美しい・・・。