天使の絵本 

もう一月ほど前の話しですが、日曜日の朝のミニ・ピアノコンサートへ行きました。
ボザール劇場へ行く途中、車を王宮の近くに駐車。
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公園の入り口。この天使たち。。。
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可愛いでしょう?

母が亡くなる前、お誕生日プレゼントにブラッセル旅行の思い出にと買った絵本があります。
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「小天使ブリュッセルをゆく・・・」

ベルギーの絵本作家、ガブリエル・バンサンのデッサン調の絵本。
オリジナルは、フランス語、オランダ語、ドイツ語(3つともベルギーの公用語)と英語で併記されている絵本ですが、日本語訳版は英語を除いてあります。

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このページの門が、上の写真。我が家の車をとめた場所。
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そして、このまるまるとしたお腹の天使。この子も写真におさまっています。
この絵本には、ブラッセル中の天使の像が出てくるのです。lakmeのブログで、絵本の中の天使写真集をアップする予定(←この自分企画は何年も保留のまま。早くやりたい!)ですので、首を長くしてお待ちください(笑)。待ちきれない方は本屋さんへ!この素敵な絵本、こちらでは絶版のようで残念ながらオリジナルを見つけることができません。ひょっとすると日本語版しかないのかも・・・。

作者のガブリエル・バンサンはベルギーの女性作家さんで、有名な作品は「アンジュール」や「くまのアーネストおじさん」シリーズでしょうか。可愛らしい動物や子供が登場するものが多いですが、大人向けの哀愁漂う絵本もいくつかあります。

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その昔、lakme、絵ばかり描いていて、絵本・童話作家になりたかったんです。
何度かこのブログでも書いていますが、ピーター・ラビットのシリーズ(←クリックでWikiへ)とカロリーヌとおともだち(←クリックで画像へ)というフランスの絵本のシリーズが大好きでした。

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"mon chien Pleyel" lakmeによる、プレイエルの落書き@ブラッセルのカフェの壁

絵本作家にはならなかったけれど、今でも綺麗な絵本を見つけると買ってしまいます。特に旅先の美術館の子供コーナーで見つける絵本は秀逸なものが多いので、絵本を数冊お土産にしてしまいますね・・・。パートナー氏は???のようですけれど。

~ おまけ ~
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ピアノの調律の日。プレイエルは、調律師さんの出す音を気にすることもなく、ぐっすりお昼寝していました。

ドイツの大きなフライパン 

最近買った大きなフライパンの話しです。

パートナー氏ですが、実は台所用品おたくだったりします。
ブレードや機能が無数にあるようなミキサー、日本の切れ味バリバリの包丁、京セラのセラミックのおろし金、ワッフルメーカー、ハンドミキサー、グリル用のフランス鍋等々、すべてパートナー氏が選んで買ってきました。ミキサーは無数に機能があるうちの2つほど数回使ったきりでほこりをかぶり、包丁はおそらくむいた皮と一緒に間違って捨ててしまい、おろし金は引っ越し後見かけておらず、ワッフルメーカーは10年たって初めて開封して使おうとしたところ壊れていて、フランスの鍋は重いのでここ数年使っていません。

使わないキッチン用品にお金をかけすぎていませんか?

と何度も言いましたが、キッチン周りのものが大好きらしく、買ってきてしまいます。
今回もそう・・・。魚好きのパートナー氏の悩みは、大好きな舌平目(←ヨーロッパでは安い)を2尾焼くのに、フライパンが小さいので1尾ずつ焼くことになって、2人で一緒に食べようとすると最初に調理した魚が冷めてしまうこと。

魚を2尾焼ける大きな楕円形のフライパンが欲しい!

と言い出したのは数年前。とうとう、アマゾンで購入し、私の会社に大きな包みが届いたのです・・・。

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包みに書いてある宣伝文句は、世界ナンバーワンの鍋!
ドイツの料理ナショナルチームが使っている鍋!(4人のシェフさんが笑っている)
SPUELMASCHINEN-GEEIGNET → 食洗機OK
3JAHRE GARANTIE → 3年間保証
ABSOLUT ROBUST → とっても丈夫(象の絵が描いてある)
GUT GEGEN EINBRECHER → 強盗退治もOK

え?強盗退治もOK???
とっても重くて強い金棒替わりになるフライパンです。強盗の頭を直撃しようものなら、脳震盪は確実でしょうね。。。

と、まあ、いいこと尽くめのフライパンですが、届いたその日にパートナー氏は魚を焼くと言い出し、急きょ夜ご飯は魚に。
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パートナー氏、ご満悦ですよ。二人分の魚が一度に焼ける。大変おいしくいただきました。
(注:我が家では、基本、魚料理は魚好きのパートナー氏が調理。肉は肉好きlakmeが調理です。)

そして、昨夜ですが、フライパンデビュー第二弾!お好み焼き!
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2枚一緒に焼ける喜び。
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「なに?なに?」 ←みんなが何かに注目すると急いでやってくるお嬢さん
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1枚目を半分ずつに分けて食べながら、2枚目の焼き加減を心配する必要ないなんて、夢のようです(笑)。

ということで、今回のフライパンは、ダメなキッチン用品で終わることはなさそうです。パートナー氏は鼻高々!

~ おまけ ~
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春のプレイエル


ミニチュアワンダーランド Miniatur Wunderland 

前回のブログでも書きましたが、私のとっても好きな博物館の1つは、ドイツのハンブルクにあります。
Miniatur Wunderland
ドイツ語発音 ミニアトゥーアヴンダーラント
⇒英語版ホームページはココをクリック
⇒日本語版ガイドブックはココをクリック(記載情報は微妙に古いです)

オープニングは2000年。ハンブルク市の新しい開発エリアのハーフェンシティ(港町。ちょっと前までは危ない地帯だった模様)の古い赤レンガ倉庫の1つが博物館です。
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lakme@博物館入り口
鉄道模型の博物館は、双子の兄弟の一人の小さいころからの夢で、兄弟を含め、父親、その他の援助を得てこの博物館は立てられたようです。(お母さん、鉄道おたくの息子達がこんなに大成功して、さぞやお喜びでしょう・・・。)
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前回のブログのテーマ、ハーフェンシティにできたコンサートホールDie Elbphilharmonie
訪問者の数は、すでに15000000人を超え、ドイツ一の観光地となっています。
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Die Elbphilharmonieの中が見られるように、ぱっくり割れてくれるのです
開館時は、ドイツ、オーストリアをテーマにした町のみだったそうですが、その後拡張を続け、現在9つのセクション(中央ドイツ、ドイツの架空の町、オーストリア、ハンブルク、アメリカ、北欧、スイス、空港、イタリア)があります。現在の敷地は1300M2。
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ハンブルク?の夜の風景
毎15分ごとに昼と夜のセッティングになり、335000個のライト・電灯を始め、930台の列車、14450台の車両のライトも夜を照らし出します。
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lakme@Hamburg(多分)
山や町のあちこちには、ドラマが沢山隠されています。日常の世界であったり、コメディーだったり、殺人事件、ラブロマンス、大人のエッチな感じなこと、あり得ない設定から、昔話のキャラクターまで、いろんな「お楽しみ」が無数に散らばっています。
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壁のない管制室
コンピューターは全部で64台。この管制室は、何年か前にできたもので、どんな風に広大な敷地と沢山の模型を制御しているかが見られます。まるで、ビルのセキュリティーシステムのある部屋のようになっていますが、働いている人達は、みんな楽しそうにお茶とかお菓子とか片手に仕事をしています。
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双眼鏡を持ったlakme。遠くまで見えて楽しかった。
とにかく見どころは沢山あるので、今回の訪問は一昨年できたイタリアセクションが目的だったので、他の部分は時間をかけませんでした。でも、双眼鏡があると、遠くの思わぬものが見えたりします。
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スイスセクションの山々
左手奥の雪をかぶった山の中央辺りにベージュの何かの群れが見えますが。。。
双眼鏡を通してみると、裸の男女が山を駆け下りてきているのがわかります(爆笑)。双眼鏡、皆さんも是非!
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犯罪現場@イタリアの町
ビルの地下が見えるようになっていたのですが、どうも、強盗が右から地下道を通ってやってきているところを、壁を隔てた左側で警察が銃を構えてまっているようです。
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ポンペイ@イタリア
ポンペイの遺跡には、廃墟となった古都と、ミイラ化した人間や犬、そして、周りのお土産物屋さんなんかが展示されています。
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海岸@イタリア
細かいですよ。いろんな細部をじーっと見てみると、壁から咲いている花とか、イタリアのスクーターVespaの細部とか、本当によくできているな~と感心。鉄道模型おたくっていいじゃないですか!!!

ということで、これで4度目?のMiniatur Wunderlandでしたが、いつ行っても楽しい。ハンブルク滞在最後の日に行ったのですけれど、実は、パートナー氏とお洒落に夕食に出かけるはずが、昼ごはんを食べすぎて、とてもそんな気になれず、夜中の12時まで開いているこの博物館を夜の10時過ぎに訪れたのでした。
年中無休、日によって開館時間が違いますし、混雑時はとても並ぶので、オンラインでチケットを購入するか、夜遅くの時間帯をねらうか、混雑時を避けた方が無難ですね。ちなみに、途中で、スマホの電池が切れた!!!ということになっても、中にチャージャーのコーナーありますので。写真を思いっきり撮って下さい(笑)。

~おまけ~
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羊飼いも沢山いるのですが、牧羊犬が、ジャーマン・シェパードっぽいんですよね。ボーダーコリーがいない!って、一応、コメント用の紙に書いておきました。

普通の日々 

先々週あたりからだったか、体調を崩した上、腰痛に。現在、キネ(日本で言うところの整体師さんでしょうか)のところへ通っています。今回の方はなかなか良いので期待値は大。

体調を崩してソファーで横になっていると。。。
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「まだ、起きない?」
はい、もうちょっと寝ててもいいでしょうか。。。お嬢さんはお天気がいいので、外に行きたくて仕方がないという感じ。

そんな中、バレンタインデーというものがやってまいりまして・・・。
私が、とってもバレンタインデー嫌いなので、うちは何もやりません。アメリカのマーケティングですよ。日本のハロウィーンなんかもそうですね。人それぞれでしょうが、私は今一つ歓迎できません。
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でも、花束は歓迎ですよ(笑)
これは、バレンタインデーにもらって一週間たった花束。ヨーロッパの人達、毎日花瓶の水を変えたりしないので、オフィスの花とか、友人宅の花とか、結構臭かったりします。枯れた状態で飾りっぱなしとか。ありえないですよね。。。日本人女子としては、毎日水切りして、お水をかえて、何とか綺麗に長持ちさせたい。

先週、会社の用事で区役所に行きました。手続き中、ちょっと見上げると、なんとも素敵なものが。。。
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緑の犬のステンドグラス。
何度もこの区役所には来ているのに、気づかなかった・・・。ステンドグラス、大好きなんですよ。特にブルーや、グリーンの色合いのものが好きです。それにしても、なんでこんなところに犬のステンドグラスなんでしょうね。

午後に近くの日本食材屋さんへ立ち寄りました。
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入り口にソファがあったので、お嬢さんに待っていてもらいました。特につながなくても、お嬢さんは静かに待っています。
でも、子供の集団がちょっかいを出してきたので、目が離せませんでしたけれど。たまにいるんですよね、悪い子が(苦笑)。山を歩いていた時に、枝を投げてきた子とかいましたよ。「ぎゃ~っ」って脅かしてきたり。寝ていたりしたら、びっくりして噛みつくかもしれません。動物はおもちゃじゃないんだけれどな。

まったりした数週間でしたが、今週を乗り切ったら、春の旅行に出かけます。
写真をアップしますね。行先は、去年と同じ雪山です。

~おまけ~
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お嬢様の足のアップ。肉球は斑点です。

東京にいました 

しばらくお休みしていましたが、倒れていた訳でも、さぼっていた訳でもありません。3月21日から30日まで東京にいました。家族、高校時代の友人、大学院時代の友人と、映画好きな友人、元上司、元同僚、元家庭教師をした生徒等々、いろんな人たちと過ごせました。時間を下さった方々、どうもありがとうございました。

lakme、実はすごい晴れ女なんです。同時期に東京にいた方は思い出してほしいのですが、3月20日はものすごく冷えて、21日から20度越えの日が続いたかと思います。そして、雨は小雨が一度だけ。そして20日は大雨だったはず。私がいた間、小雨1回で、あとは温かい晴れの日だったというわけです。
一方、パートナー氏はおそろしい雨男で、アメリカの乾燥地帯に何十年ぶりの大雨を降らせ、フィジーでは大嵐を巻き起こし、ギリシャの島ではホテルが冠水という伝説を誇っていたのですが、私と旅を始めてから、晴れ続きの旅をしております。そんな訳で、パートナー氏のドイツ人の友人が、

「それはね、lakmeが、RISING SUN(ライジング サン=日が昇る)の国から来たからよ」
*お姉言葉のイメージで読んでください

と言う、かなりクラシックでベタな感じのジョークを言う始末。
で、ここまでひっぱっておいて申し訳ないのですが、今回は、私の東京一人旅でした(笑)。

とにかく、毎日、よく食べましたね。これでもか・・・、というぐらい。気になったので、オムロンの体重体組成計、買っちゃいました。日本人の標準体型を基準に、体脂肪率、内脂肪率を算出するというので、パートナー氏に有効かどうかは謎ですが・・・。

ということで、食べ続けた東京旅行の写真をいくつかアップします。

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この前に、トロのにぎり、その他食べてます。
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春の野菜の天ぷら。天ぷらはヨーロッパで食べられても、春の野菜の天ぷらはないです。
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うどん派ですが、東京ではお蕎麦です。
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バウム・クーヘンを知っているドイツ人はレア。日本の食べ物ですね。
ちなみに、日本で最初にバウムクーヘンが出品されたのは広島の原爆ドームです。
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そして、従姉が持ってきてくれた広島のもみじ饅頭。
でも、これはワンコもみじと言います。全犬種用と書いてあることに注目。プレイエルお嬢さんへのお土産。
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お嬢さんとしばらく会えなかったので、I-phoneユーザーの御用達、FaceTimeで、毎日お嬢さんとビデオ電話。名前を呼ぶと一生懸命探してくれるんですけれど、数日たったら、声だけということに気づいてがっかりした感じに。でも、呼ぶと耳がピンっと立って、可愛いです。

「花より団子」な旅でしたが、やはりハイライトは、これ・・・。
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桜です。最後に見たのは、十年以上前ですから、ものすごく感激しました。次はいつ見られるのかな・・・。