LONDON: コンラン 

日本でも有名ですが、コンランショップなるものがある。
イギリス人デザイナー、サー・テレンス・コンランのお店で、イギリスに住めば、生活用品購入のため、なんとなく出かけてしまう、ちょっとファンシーなインテリアショップと言ったところか・・。
今回のロンドン滞在中に、ラッキーなことにコンランの展覧会があった。コンラン、コンラン、と今までもショップでお買い物したり、彼がデザインをしたレストランでちょっと気取って食事をしてみたりとかしたけれど、よく考えたら、何者なのか、うまく言えなかった。なので、展覧会に行ってみようと、デザイン好きパートナー氏を誘ってみる。

ぱ「だれ?」

らくめ「えっ・・・?」

パートナー氏は、たま~に、えっ?ということを知らなかったりする。所謂、ナイスぼけ状態かな。。。
何しろ、habitat(ハビタ)も、コンランのショップで、パートナー氏はよく出かけるからだ。

かくかくしかじかと、まあ、わかる範囲で話したものの、面倒なので、正真正銘の本家、コンランショップへ連れて行くことに。

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最寄駅は、お上品なサウスケンジントン。駅からかっこよく見えてしまう田舎者の私・・・。

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これぞ、本家!かつてのミシュラン。この建物がすでに歴史的建造物として一見の価値あり。

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入口のお花屋さん。この奥に、有名なオイスター・バー(生ガキの店。その他、ロブスターも店頭にわらわらと飾ってある)がある。私は貝類が苦手なのでパス。

中は、素敵な家具やら、インテリア雑貨、キッチンの道具等々、シンプルでかっこいいものばかり。
いいなあ~~~。

この界隈は、お金持ちのエリア。沢山ショップがあるけれど、どれもこれも、まあ、素敵なものばかり。
そのまま、ショッピングストリートのKing's Roadへ。

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無印良品。ヨーロッパ進出の最初は、ロンドンだったはず。日本人の収納能力の高さにみんな驚きを隠せない。
ちなみに、無印良品は、海外では、MUJI(ムジ)というブランド名です。(無印=ブランドなしってことだけれど、まあ、いいか・・・)

とりあえず、この道には、コンラン氏の手がけた、habitatも、Heal'sもあったので、どちらものぞかせていただきました。

Heal'sで、この子を購入!
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これは、パイを焼く時に、頭だけ出して中に入れて、パイ生地が割れないようにするもの。焼けてくると、鳥の口から蒸気がふわ~っと出てくる。
パイ・・・、焼きません。。。でも、キッチン用品って、料理しなくても、持っていたくなるぐらい、楽しいんですよね!(汗)

ということで、コンラン氏の手がけたお店を堪能して、翌日、デザインミュージアムのコンラン展へ

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デザインミュージアムは、タワーブリッジの近くにありますが、その一角は、全てコンラン氏のデザイン。

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展覧会の最後、彼のデザインのミニチュアモデルとか、コンセプトを集大成したディスプレイ。

すでに80歳なのに、とっても素敵な方。ブルーのシャツに葉巻がトレードマークだそう。展覧会のパンフレットを買いましたが、「テレンス・コンランとは、誰ですか」との問いに、

「生活の質(クオリティー)を求める企業家デザイナー」と答えている。

間違いなく、イギリス人の憧れの人だと思う。