最近のピアノ 

最近めっきりピアノネタが減っていますが、理由は簡単。まだ右手首がきちんと治っていないから。

ぐきっと思いっきり右手首をひねったのは、1月の初め。プレイエルが変な動きを急にしたものだから、捻ってしまった。それから2ヵ月、まったくピアノが弾けず、復帰したのは3月とはいえ、痛みは残っていた。

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「犯人」

ずいぶんよくなったとはいえ、今も指の動かし方によっては痛いし、1月初めに、もう完成間近と喜んでいた、ラフマニノフのプレリュード23-5(←クリック)は迷宮入り。弾丸のような曲なので弾くと痛い・・・。とほほ。。。
そんなわけで、プレリュード23-4(←クリック)に変更して3月からだらだらと無理せず弾いているわけですが、何とか終わりが見えてきたので、次の曲はどうしたものか・・・。

と、今日のレッスンで先生に提案したのが、これ。

ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディより18変奏」(←クリック)

実は2年前に独奏版を一度だけレッスンしたのですが、その後手を付けていなかった曲。普通に聴いても泣けてくる曲ではありますが、少々特別な思い入れがあるため、先週久しぶりにさわりの部分を弾いて、独り泣きしていた。いやいや、音楽の持つ力ってすごい。下手でも弾きながら泣けちゃうんですから。

ちなみに、現在終わりかけているプレリュード23-4も、この18変奏も、ニ長調で、始まりは似たような感じなので、バリエーションに欠けるかもしれません。

そして、2年間にわたるラフマニノフとお別れすべく選んだ、右手を痛めそうにないドラマチックな曲はこれ。

リスト「巡礼の年 第二年イタリア 1.婚礼 Sposalizio」

知らない人は、咳がうるさいですけどリヒテルの演奏(←クリック)をどうぞ

ラフマニノフもリストも後期ロマン派と呼ばれる人たちですが、「ドラマがみえてきそうな感じ」とでも言いましょうか。。。
2曲とも先生からOKをいただいたので、18変奏をちらっと練習してから、Sposalizioに入ります。右手、早く治るように、ハリ治療に通う予定。それから、負担にならないように少しずつ練習できるように、電子ピアノも購入。

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KAWAIの象牙タッチ(本当?)の鍵盤はなかなかです。。。