コンサート@美術館 

すっかり春めいてきてウキウキしていたら、まさかの最高気温13度とかの逆転冬空なブラッセル。。。
先週は、おかげさまでちょこっと風邪ひきました。

うちの前の街路樹は桜
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ヨーロッパでよく見かける桜はこんな感じ。濃いピンクで花が丸く固まって咲いている感じ
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同じ道にある、ちょっと日本的な桜。同じ道なのに、街路樹が違う・・・、なんて、細かいことは気にしてはいけません。ここは、どんくさいベルギーですから(苦笑)
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我が家、借景の季節

こんな、桜吹雪の中、友人が訪ねて来てくれました。
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仲良しの彼女は、欧州議会の会議通訳をしている才女ですが、お菓子作りの腕前もぴか一。
いつも違うお菓子を作ってもってきてくれます。今回は、クッキーにレモン味のバタークリームをはさんだもの。
レモンの木のティーセットにしてみました。とっても美味しかったです。
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お菓子と言えば、ベルギーはチョコレート。数あるチョコレートのブランドの中でも、ピエールマルコリーニ(←クリックで過去のチョコの記事へ)は高級ブランドの1つ。近くのお店で、日本人デザイナーさんのブランド、メゾンキツネとのコラボ商品を発見。可愛いパッケージ!

さて、今週の月曜日の夜、コンサートへ行ってきました。
コンサート会場は、私がブラッセルで一番好きな美術館、バンビューラン美術館(←クリックで英語版のサイトへ)。ここは、バンビューランご夫妻の邸宅だったものを、美術館にしたもので、このご夫婦の収集した数多くの美術品や、何よりもすばらしいお庭と家を鑑賞できるのです。本当に素敵で、何度も来たことがありましたけれど、コンサートは初めて。
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お庭から見た邸宅

演目は、ジャズとワールドミュージックを混ぜたようなもので、ピアノとギターでした。沢山の美術品に囲まれる中でのコンサート、、、でも、lakmeがもう一度見たかったのは、ピカソでもブリューゲルでもなくて、これ!
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エリック・サティのピアノ!!!
BLUTHNER(ブリュートナー)のピアノは、アール・デコ調に作られていて、エリック・サティ(←クリックでwikiへ)が使っていたもの。
とってもユニークで、何年か前に美術館を訪ねた際に、美術館のおじさんに教えてもらいました。バンビューラン夫妻はアートだけではなくて、音楽もお好きなご夫妻で、サロンで音楽家を呼んでは、音楽を楽しんだのだそうです。素敵~!

コンサートはとっても穏やかで、心に染み入りました。ピアノは、エリック・サティのピアノですしね~。
我が家のプレイエルお嬢さん、おうちでお留守番してましたので、コンサートの後のドリンクはちょっといただいただけで早々に帰宅。お嬢さんは、思いっきり甘えん坊でした。。。

~ おまけ ~
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我が家のお庭もライラックが咲きだして、とっても綺麗。。。
「プレイエル、何度も言うけどね、あなたの本当の名前は、Lilas(=リラ。フランス語のライラック)なのよ。私が大好きなお花だから。」