コンサート 

忙しい7月も終わりかけています。
7月5日(日)の夜、ブラッセルのボザールコンサートホールで、チック・コリアとハービー・ハンコックのコンサートに行ってきました。

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ボザールのホールにて(開演前)
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と~っても楽しかったです!

もう、ベテランの2人ですからね。とことん楽しいわけです。
2人ともスマホを持ち出して、みんなの会場の写真を撮ったり、テンションあげまくっていました。
最後は会場参加型で、私もみんなと一緒に歌いましたよ~。

さて、最近、いろんな方のブログを見て回っていますが、ピアノを習っていらっしゃる方々、発表会間近だったり、夏の暑い中練習していたり、怪我と上手に付き合いながらレッスンされていたり・・・。。。私のピアノ、どうなっちゃったの?と思っていらっしゃるかも。

昨年出会った若いフランス人のA先生(←クリックで先生との出会いまでのお話へ)と、なかなか相性よくやっています。A先生は、たびたび伴奏者として旅行に出てしまうので、1ヵ月約2回ぐらいのペースです。最近は、St.Maloの音楽祭にチェロ演奏者のお友達さんと出演されて、しばらく不在でした。リハーサルの為に、当日ドタキャンもしばしば。。。まあ、こちらもゆるゆるレッスンしてますから、気にしていません。

現在のlakmeの練習曲は、これ。

ブラームス 「6つの小品」から3番 バラード G minor (←クリックでYoutubeへ)

ちょっと速めなんですけれどね、途中あまりロマンティックにとろけすぎなくて好きです。後期ロマン派の曲は、あま~~~く弾きすぎると、映画音楽風になってしまいそうなので、ちょっとさっぱりしすぎるぐらいが好きかな。。。

去年、A先生に勧められて、何となく始めたブラームスもこれが4曲目。「6つの小品」の1、2曲目は終了。そして、このバラードは3曲目にあたります。数か月前に練習をしたブラ―ムスのもう1曲は、「8つの小品」の6曲目。
それから、この歳になって、バッハデビューを果たし、平均律からプレリュードとフーガの2番(イ短調)も練習を始めました。何とか、バッハトラウマ(バッハは上手な生徒にしか弾かせなかった最初の先生は、私にバッハを教えてくれませんでした)を乗り越えつつあります。

そういう訳で、フランス人のピアノ教師に、どっぷりドイツ漬けにされています
私の頭の中は、Ich spiele Klavier. (イッヒ シュピーレ クラヴィーア) 
*ドイツ語で、「私はピアノを弾いてます」の意味

A先生のレッスンの何がいいかと言えば、好きに弾いていいこと。
あるパートの解釈で悩んでいれば、「そんなに難しく考えないで、なんでもいいから、ただ美しく弾けばいいのよ!」と、シンプルかつ的確な一喝が飛び、ちょっと派手すぎるかな?と、遠慮気味に弾いていれば、「やりすぎたら、そう言うから。その為に私がここにいるのよ!」と、カッコいい一言で決めてみたり。。。若いけれど、たよりになる先生なのです。

そして、A先生の拷問(ペダルなしでブラームスを弾く練習)は続いていて、少しずつ、私の大きな手がさらに大きくなっていっているような気がしてなりません。

~おまけ~
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パートナー氏と2人でコンサートへ行った夜。戻ってきて、プレイエルお嬢さんとお散歩。
空の青さが、コンサートホールの青を思い出させてくれて、何だか一層気分が良くなりましたっけ・・・。