ミニチュアワンダーランド Miniatur Wunderland 

前回のブログでも書きましたが、私のとっても好きな博物館の1つは、ドイツのハンブルクにあります。
Miniatur Wunderland
ドイツ語発音 ミニアトゥーアヴンダーラント
⇒英語版ホームページはココをクリック
⇒日本語版ガイドブックはココをクリック(記載情報は微妙に古いです)

オープニングは2000年。ハンブルク市の新しい開発エリアのハーフェンシティ(港町。ちょっと前までは危ない地帯だった模様)の古い赤レンガ倉庫の1つが博物館です。
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lakme@博物館入り口
鉄道模型の博物館は、双子の兄弟の一人の小さいころからの夢で、兄弟を含め、父親、その他の援助を得てこの博物館は立てられたようです。(お母さん、鉄道おたくの息子達がこんなに大成功して、さぞやお喜びでしょう・・・。)
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前回のブログのテーマ、ハーフェンシティにできたコンサートホールDie Elbphilharmonie
訪問者の数は、すでに15000000人を超え、ドイツ一の観光地となっています。
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Die Elbphilharmonieの中が見られるように、ぱっくり割れてくれるのです
開館時は、ドイツ、オーストリアをテーマにした町のみだったそうですが、その後拡張を続け、現在9つのセクション(中央ドイツ、ドイツの架空の町、オーストリア、ハンブルク、アメリカ、北欧、スイス、空港、イタリア)があります。現在の敷地は1300M2。
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ハンブルク?の夜の風景
毎15分ごとに昼と夜のセッティングになり、335000個のライト・電灯を始め、930台の列車、14450台の車両のライトも夜を照らし出します。
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lakme@Hamburg(多分)
山や町のあちこちには、ドラマが沢山隠されています。日常の世界であったり、コメディーだったり、殺人事件、ラブロマンス、大人のエッチな感じなこと、あり得ない設定から、昔話のキャラクターまで、いろんな「お楽しみ」が無数に散らばっています。
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壁のない管制室
コンピューターは全部で64台。この管制室は、何年か前にできたもので、どんな風に広大な敷地と沢山の模型を制御しているかが見られます。まるで、ビルのセキュリティーシステムのある部屋のようになっていますが、働いている人達は、みんな楽しそうにお茶とかお菓子とか片手に仕事をしています。
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双眼鏡を持ったlakme。遠くまで見えて楽しかった。
とにかく見どころは沢山あるので、今回の訪問は一昨年できたイタリアセクションが目的だったので、他の部分は時間をかけませんでした。でも、双眼鏡があると、遠くの思わぬものが見えたりします。
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スイスセクションの山々
左手奥の雪をかぶった山の中央辺りにベージュの何かの群れが見えますが。。。
双眼鏡を通してみると、裸の男女が山を駆け下りてきているのがわかります(爆笑)。双眼鏡、皆さんも是非!
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犯罪現場@イタリアの町
ビルの地下が見えるようになっていたのですが、どうも、強盗が右から地下道を通ってやってきているところを、壁を隔てた左側で警察が銃を構えてまっているようです。
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ポンペイ@イタリア
ポンペイの遺跡には、廃墟となった古都と、ミイラ化した人間や犬、そして、周りのお土産物屋さんなんかが展示されています。
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海岸@イタリア
細かいですよ。いろんな細部をじーっと見てみると、壁から咲いている花とか、イタリアのスクーターVespaの細部とか、本当によくできているな~と感心。鉄道模型おたくっていいじゃないですか!!!

ということで、これで4度目?のMiniatur Wunderlandでしたが、いつ行っても楽しい。ハンブルク滞在最後の日に行ったのですけれど、実は、パートナー氏とお洒落に夕食に出かけるはずが、昼ごはんを食べすぎて、とてもそんな気になれず、夜中の12時まで開いているこの博物館を夜の10時過ぎに訪れたのでした。
年中無休、日によって開館時間が違いますし、混雑時はとても並ぶので、オンラインでチケットを購入するか、夜遅くの時間帯をねらうか、混雑時を避けた方が無難ですね。ちなみに、途中で、スマホの電池が切れた!!!ということになっても、中にチャージャーのコーナーありますので。写真を思いっきり撮って下さい(笑)。

~おまけ~
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羊飼いも沢山いるのですが、牧羊犬が、ジャーマン・シェパードっぽいんですよね。ボーダーコリーがいない!って、一応、コメント用の紙に書いておきました。

Comments

新名所

詳細な説明と画像に魅入りました!
雰囲気が良く感じとれました。
体験したいですね~

コメントの件、ボーキチのプルパパから同感ですね~

Re: 新名所<プルパパさん

この鉄道模型博物館は、とにかく、楽しいです。
今ニュースになっていることも、すぐにミニチュアの町に反映されます。いつだったか、ボーイングの新型機が故障続きだった時は、模型の空港の同型機が紐で縛りつけられていました。離陸できないって(笑)。それに、このハンブルクのコンサートホール、本来、何年も前にオープンするはずでしたが、模型のコンサートホールは、ちゃんとオープニングセレモニーを前倒しにできたんですよ。もちろん、セレモニーには、オーケストラの人を何人か呼んできています。いろんな意味で、芸が細かいというか、もう、みんなノリノリなんです。そんな楽しさが伝わってくる博物館なのです。

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