ドロミテの夏休み 2017年 その4 ~最終回~ 

その4 プレイエル編です。

山登りが大好きなプレイエルお嬢さん。
今年の夏もとっても楽しかったみたいです。

~ プレイエル写真集 ~
2809171a.png
8月13日 旅の初日、Obereggenからの山(崖)登り
2809172a.png
8月15日 St.UlrichからロープウェイでSecedeへ。両脇は崖っぷち
2809173a.png
8月15日 下山中の橋の上で
2809174a.png
8月18日 GoellerseeからRotwandの展望ポイントへ行く途中
2809178 Pleyel 2008A
8月20日 ユネスコ世界遺産のLatemarのハイキングコースを制覇すべく頑張って登山
2809177.jpg
8月20日 Latemar制覇後、下山して疲れ切ったお嬢さん
2809179Pleyel 2108B
8月21日 夢にまで見た(?)Rosszahn。風が強くて、脚を踏ん張ってる?
2809175a.png
8月23日 登山電車に乗り損ねてしまった日。Mendelpass付近
28091710Pleyel 2408a
8月24日 高低差1000mのハイキングコースの途中、東山魁夷のスポットでポーズをするお嬢さん

毎日こんなだったらいいのに・・・、ときっと思っているプレイエルお嬢さん。
28091711a.png
山の上で青い空と白い雲をバックに、楽しくて笑いが止まらないみたいです。

ほぼ毎日山登り。雨が降ることもなく、大空をバックに大自然を満喫している姿に、動物って美しいな・・・、とひたすら感動するlakmeです。また、山に帰ろうね。

10月になる前に素敵なお知らせ 

ドロミテの最終回がまだ残っているのですが、とっても素敵なお知らせがあります。

プレイエルのカレンダーを作っていただきました。

2409170.jpg

描いて下さったのは、ブロガーのbabaちゃまさん。とっても素敵なイラストやアニメを沢山アップしていらっしゃいます。
可愛さ抜群のブログへは、私の右のリンクの「残り3分の1・・・人生」をクリックしてください。
それから、プレイエルのカレンダーが欲しい!という方がいらっしゃいましたら、ココをクリックするとカレンダーがもれなくもらえます(笑)。(babaちゃまさんのカレンダー紹介のページです)

babaちゃまさんも書いてくださっていますが、ボーダーコリーのイラストやグッズは沢山出回っていても、黒白のボーダーか、チョコ白のボーダーばかり・・・。セーブルホワイトの色って、こちらでも珍しいのでないのです。なので、誰か可愛い絵を描いてくれないかなあ・・・、と地味に悩んでいました(笑)。
ところが、数か月前、babaちゃまさんのボーダーコリーのイラストを偶然見つけて、目がハートに。思い切って頼んでみたところ、こんなに可愛いカレンダーになりました。一緒に描いてあるのは、プレイエルお嬢さんの名前の由来、ショパンの愛したフランスのピアノメーカー、プレイエル社のグランドピアノです。パートナー氏も大喜び。私にいたっては、家族や友達に配ってます(笑)。
イラストのモデルになったのは、下の一連の写真の一枚です。

~ パートナー氏のピアノ練習 ~
2409171.jpg
2409172.jpg
2409173.jpg
2409174.jpg
2409175.jpg

おとなしくピアノの音色に聴き入っているのね~と思われた方。すみません。実際は・・・、

2409176a.png
「はやく、ピアノ、終わらないかな・・・。」
2409177a.png
「ピアノ、終わらない?」
2409178a.png
「ピアノはおしまい。あそんで。」

芸術の秋。プレイエル&プレイエル社グランドピアノのカレンダーで秋をお迎えくださいませ。
「babaちゃまさん、どうもありがとうございました。」by Lakme & Pleyel

ドロミテの夏休み 2017年 その3 

その3 町と食べ物(主にデザート)編です。

毎日山にばかり登っていたわけではありません。他の遊びもしていました。

Bolzano (Bozen)訪問
この町は何だか落ち着きます。イタリアっぽいような、オーストリアっぽいような。。。コンパクトな町の中に欲しいものはすべて揃っているし、レストランもおいしい。
2309171.jpg
2309172a.png
目抜き通りにはいつもマーケットが出ているみたいです。

Merano (Meran)
オーストリア皇后であったエリーザベト(愛称 Sisi シシィ)(←クリックでWikiへ)も愛した保養地だったそうで、かつての優雅な街並みや歩道が残っています。Bolzanoに比べると明らかに南ヨーロッパのイタリア的な街並み。
2309173a.png

ワイン街道のワイナリー訪問
この土地のワインはフルーティーで美味しいです。毎年訪れる際に何本か買って帰っていたのですが、今回はワイナリーさんを何軒か訪問して、箱で購入してきました。とは言え、シーズンは秋から始まるので、残ったワインしか置いていなくて、欲しかったワインはありませんでしたけれど。
2309174.jpg

レストランで食事
地元でも美味しいと評判のお店を何軒か訪ねました。どこもテーブルクロスのかかったお店ですが、高級というわけでもなく。。。
でも、一軒はきちんとしたお店で。この日はとても暑くて、プレイエルを車に残しておくわけにはいかず、予約をせずにお店の人に犬連れでもOKと言われたら食事をするということにして立ち寄りまして・・・、プレイエルお嬢さん、イタリアにてミシュラン星付レストラン・デビューとなりました(笑)。ランチでテラスでお水だけですけれどね。
2309176a.png
トリュフが沢山!ブリュッセルのレストランだったら、数枚のっているだけですよ。ちなみにこれは前菜です(笑)
2309175a.png
お店の人にお水を出してもらったプレイエル。お行儀よくしていたので皆さんに褒められました。

デザートとかも
オーストリアのカフェ・お菓子文化がしっかり残る南チロル地方。オーストリアやドイツで見るようなスポンジケーキを置いたカフェが沢山。山の上の食堂でも、美味しいものが・・・。パートナー氏と二人で沢山食べてきました(笑)。山を登って疲れている時のデザートって、本当に美味しいですよ。
2309177.jpg
ロールケーキをヨーロッパで食べたのは初めてかも。
2309178.jpg
栗のケーキはとってもおいしかった。モンブランってきっと日本のケーキですよね???日本以外で見たことないかも・・・。
2309179.jpg
カイザーシュマレンは、lakmeのお気に入りデザート。ホットケーキをざくざく切ったような感じ。
23091710.jpg
Apfelkuechleinというリンゴを輪切りにして天ぷらみたいにして揚げたお菓子。
23091711.jpg
Straubenというお菓子を初めて見まして、ついうっかり食べてしまいました。日本のドーナツをひも状にしたようなお菓子です。

また来年も訪問したい町食べたい物であふれている南チロルなのでした・・・。

ドロミテの夏休み 2017年 その2 

その2 山編です。

初めてのドロミテでの夏休みで出会ったスイス人カップルに、山でのゆるいハイキングのログの取り方を教えてもらいました。
出発地点の標高と、ハイキング時の一番高い地点の標高の差を記録して、合計距離をひと夏の記録とする。最初に設定をしておくのも良しと。山デビューをしたlakme、それ以来標高差の記録をつけています。

今年の高低差 no 1 (約1000m)は、昨年気に入って再度歩いたしたSt ZyprianからNiger Passのルート。

1809171.jpg
まだ出だしのこのイエス様までが結構きつい・・・。バックの山に感激。
1809172.jpg
ここで何度お昼ごはんを食べたことか・・・。
1809173.jpg

結構きつかったのが、昨年登れなかったLatemarの岩山。(581m)
1809174.jpg
プレイエルも必死に登っています。
1809175.jpg
途中、両手両足を使わないと登れないほとんどロッククライミングのような箇所もあり。
1809175c.jpg
霧のかかった絶景を眺めるパートナー氏とプレイエル。
1809176a.png
下山途中で、去年と同じスポットに行くと、やっぱりエーデルワイスが咲いていました。
野生のエーデルワイスを見つけるのは結構難しいのだそうです。また来年も戻ってこよう。

ずっと登ってみたくて、とうとう登れたRosszahnの岩山。(567m)
1809177a.png
後続の人達を余裕で見守るプレイエル。かなり急な傾斜です。
1809178a.png
頂上の風が強くて、寒かった。。。吹き飛ばされて滑落する人がいても不思議ではない険しさ。

向かい合う2つの山WeisshornとSchwarzhornを午前午後で登山。(324mと450m)
1809179a.png
プレイエル、落ちないでね。
18091710.jpg
景色も空気も最高です。

その他にも沢山の山や野原をハイキングしましたけれど、どの写真を選んでいいのかわからず、ギブアップ。。。
ハイジ症候群の1人と1匹は、9月の天気の悪いベルギーでゴロゴロしています。

~ おまけ ~
18091711.jpg
今回の夏休み前にプレイエル用の赤いベストとハンズフリーのリードを買って、登山に臨みました。
山でレスキュー犬かと思ったと言われたんですよ。何だかプロの登山家気分。

ドロミテの夏休み 2017年 その1 

8月の南チロル地方への旅行ですが、楽しすぎて今年もまたハイジ症候群にかかっているlakmeとPleyelです。ハイジ症候群というのは、lakmeが勝手に命名した「山に帰りたくて仕方がない」症状のことですが、今年は重傷でして、ブログを書き溜めする週末も含み4日ほど寝込んでしまい、今日にいたりました・・・。

8月11日に南チロル地方のドロミテ地方(←Wikiへ)を目指しました。
地理のお勉強ですが、チロル地方(青枠内)の北部はオーストリア、南チロル地方は北イタリアです。ちなみに、北チロルという呼び方はないとのこと。
0909171x.png
この南チロルの一部山岳地帯であるドロミテエリアの主要都市は赤い星印のBolzano(イタリア語。発音はボルツァーノ。ドイツ語は、Bozen ボーツェン)。青い星印のブラッセルからBolzanoまでは車で約9時間半~10時間(走行距離980kmぐらい)。一気に運転するのは疲れるので、今年もUlm(ウルム)という町に一泊し、2日かけて行きました。
参考までに他の都市も入れてあります//ハート:ロンドン、三角:パリ、楕円:アムステルダム、四角:ミュンヘン、五角形:ウィーン (Franceの文字の上、緑の線が約100km)

この一帯は農業と観光業が主要産業のようで、夏は登山客、冬はスキー客が多く訪れるリゾート地で、ドロミテ一帯はユネスコに自然遺産として登録されています。
日本人にはわかりにくいですが、南チロル地方はイタリアですが、第一言語はドイツ語です。これは、かつてはオーストリアの一部であった為です。ゲルマン文化・気質が色濃いことからも、イタリア的なカオスはなく、マフィアとの癒着もなく、きちんと物事が運んでいくということのようです(ヨーロッパ人談)。

3度めとなると、もう一度歩きたいハイキングルートや、まだ制覇していない山、食べたい物(←重要)等、目標がクリアーになってなかなか良いものです(笑)。今回は2週間別荘を借りて自炊にしたため、念願の地元のスーパーで買い物もできましたし(←その土地のスーパーに行くのって楽しいんですよ)。

~ 写真集 いろいろ編 ~

0909172.jpg
こんな感じで、あちこちに牛さんがいます。
0909173.jpg
この地方の牛さんは、こんな感じのグレーな子で、ホルシュタインはあまり見かけません。
余談ですが、去年のブログに牛さんの素敵なヘアスタイル特集(←クリックで飛びます)がありますので、是非ご覧ください。
0909175.jpg
のどが乾いたら、牛さんもやってくる水飲み場へ。渓流の水は美味しいのです。
0909176.jpg
ワイン街道のワイン畑で見つけた、先がとがった形のブドウ。
0909177.jpg
真っ赤なポルシェ(のトラクター)が勢ぞろい。
0909179.jpg
山ばかりでなく、綺麗な湖(Goellersee)もあります。

0909178.jpg
この辺りの山にはmarmot(マーモット)と呼ばれる大きなネズミのような動物が住んでいます。ハイカーさんが山道を通っても無反応ですが、犬が通ると大きく鋭い声で仲間に危険を知らせます。岩の上に後足で立ったガードマン役のマーモットを何度か見たことがありますが、アフリカのミーアキャットみたいなイメージ(笑)
09091710.jpg
この崖の後ろの岩の上にマーモットが立っていました。声が聞こえてきたら、犬はリードにつなぎましょう。追いかけてこんな崖っぷちから落ちたら大変です。Seceda 2518mにて(Sankt Ulrichからケーブルカーにて登頂)。

つづく